こんばんは!
腹筋のしすぎでまだまだ腰が痛いmellです!
とはいえ、妊娠中にたるんだお腹がまだまだ元通りにはもどりません‥もうすぐ2年経ちますけど!!どういうことでしょう!!
無理しすぎず、ぼちぼち頑張ろうと決めました!
皆さんいかがお過ごしですか?
もうすぐ冬至ですね!
冬至といえば、柚子!と思うのですが、旦那さんのご実家から毎年たくさんの柚子を頂きます!
ありがたき幸せなのですが、柚子って正直使いみちわからなくないですか!?
昨年まで私はそうでした!田舎あるあるで毎年けっこう柚子をいただく方おられると思うんですね。
そこで今日は、柚子の使いみちを余すところなく、お伝えしようと思います!
柚子の皮編
皮の使いみちは‥とにかく刻んで刻んで冷凍します!
そして柚子ジャムをつくったり、おうどんや、茶碗蒸しの香り付に使ったりしています。
柚子ジャムの作り方
《材料》
●柚子(4個)
●水(湯がく用適量)
●砂糖(150グラム)
●水(100ml)
《作り方》
①柚子をよく洗って、皮の部分(白い部分はそぎ落とす)を千切りにする。
②柚子を半分に切り、果汁を絞る。種も取っておき、20粒くらいお茶パックに入れる。
③鍋にたっぷりの水と①を入れて、中火にかけて、ゆでて水気を切る。
④鍋に果汁、お茶パックに入れた種、③、砂糖、水100mlを入れ、強火にかける。
⑤沸騰したら中火にして、焦げ付かないよう、時々混ぜながら煮詰める。
⑥15~20分煮て、とろみがついてきたら種を取り出して完成!!
お湯で割って、柚子ティーもたのしめますね。体が温まりますよ!
柚子の果汁編
昨年、私は50個ものゆずを絞りました‥
それはそれはもう大変でしたが、かなりたくさんの量を絞れました!
私は絞り器を使っていたのですが、皮を剥いでからの方が余分な力がいらず、省エネで作業ができました!
そしてこの柚子果汁は、ポン酢にしています。爽やかな酸味でおすすめです!他の柑橘系のもの(すだち、かぼす‥など)でもできます!
ゆずポン酢の作り方
《材料》
●密封保存できる容器
●醤油(150ml)
●柚子果汁(100ml)…たくさん取れなければ瓶に入った果汁を足してもよいです。
●だし昆布(5グラム)
●カツオ節(5グラム)
《作り方》
①保存容器にすべての材料を入れ、冷蔵保存します。
②1週間くらいで濾します。(濾し器でもリードクッキングペーパーでもオーケー!)
完成です!!
めっちゃ簡単!!
※昆布は2~3日で引きあげてください。(ぬめりがでてくるため)
※翌日から食べれます。保存期間は冷蔵半年、冷凍1年です。ですが、作る際には清潔な容器を使って、管理には気を付けてください。
柚子の種編
そして最後に柚子の種を活用していきたいと思います!
種は食用では無く、私は化粧水として使っています。
柚子の作用ですが毛細血管の働きを良くしたり、小じわを防いだり、シミ、そばかすをうすくするといった働きがあるそうです。
とってもお肌に良さそうですよね!
柚子の種化粧水の作り方
《材料》
●焼酎orホワイトリカー(20度のもの、200㏄)
●柚子3個
●容器(私はジャムなどの空き瓶を利用しています。)
●遮光瓶
●ガーゼ
(●精製水)
《作り方》
①種を取り出す。
②①を焼酎もしくはホワイトリカーの中に入れて冷蔵庫で2週間ほど熟成させます。気づいたとき、時々瓶を振ってください。
③2週間後、ガーゼやリードクッキングペーパーなどで濾して完成です。
※皮膚の弱い方は精製水や、フローラルウォーターなどで1:1に薄めて使ってください。薄めた場合は冷蔵庫で保管し1か月くらいで使い切るほうが良いでしょう。
※保存期間は冷蔵で1年くらいです。
※あくまで自己責任のもとお使い下さい。
※あらかじめパッチテスト(腕の内側に少量塗布し、48時間経ってヒリヒリしたり、荒れたりしていなければ大丈夫です。)
とろみがあり、さっぱりした使用感で私は気に入っています。
まとめ
いかがでしたか?
ゆず風呂でお風呂にプカプカ浮かべるのも季節感があってgood!ですが、大量にあるとその使いみちでは使い切る前に駄目になっちゃうこともありますよね!
全部やるのは大変でもどれか1つだけなら簡単にできそうな感じしませんか?
良かったら、トライしてみて下さいね!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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