嘘でしょー( ;∀;)
ってつい叫びたくなるこのニュース!
ファンタビ待望の第三弾、「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」で、
ファンタビの1・2とグリンデルバルド役を演じてきたジョニーデップがなんとなんと降板していた。
代役はマッツ・ミケルセン!
?
誰?
とか思った方も多いのでは?
今回は、ジョニーデップの降板理由や、代役のマッツ・ミケルセンってどんな人?をまとめてみました。
ファンタビ3キャスト変更:ジョニデ降板理由は?
ファンタビでグリンデルバルドはかなり重要なキャラクター。
そのキャスト変更をするのだからそれ相応な理由がない限り降板なんてならないですよね
そう!
なぜ、ジョニデは降板したのか。ですが、やはりあれが原因のようです。
ジョニーデップは元妻アンバー・ハードへのDV疑惑がたびたび報じられていたのは記憶に新しいと思います。
この疑惑を報じたThe Sun紙に対する名誉毀損訴訟で敗訴したのを受け、降板が決定したようです。
真偽は本人たちにしかわかりませんが、アンバー側が証拠を提出しているようなので、受け入れるしかなさそうですね。
ファンタビ3キャスト変更:代役マッツ・ミケルセンとは?
さて、代役に決まったマッツ・ミケルセンとはどんな俳優なのでしょうか!
ミケルセンは、デンマークの首都コペンハーゲンで1965年11月22日生まれの56歳。
1996年に「プッシャー」と言う映画で俳優デビュー。2001年「シェイクユアハート」で人気を博していました。
その後「007/カジノロワイヤル」「しあわせな孤独」「プラハ」「タイタンの戦い」「ドクター・ストレンジ」などに出演。
TVシリーズ「ハンニバル」(2013~2015)では、『羊たちの沈黙』や『ハンニバル』などで知られる伝説の殺人鬼ハンニバル・レクターの若き日を演じ、役者としての高い演技力を存分に発揮していました!
渋みと色気を纏ったセクシーな低温ボイスが特徴で、悪役なのにどこか惹かれてしまう、そんな演技が彼の魅力♥
今回代役を務めるにあたりミケルセンさんは、米Entertainment Weeklyの取材に応じた際、
「超面白そう」と意気込みを見せており、その反面「グリンデルバルドはとても扱いにくい役」であり、「ジョニーが残したものと僕がやることになるものを繋ぐ橋が無ければいけません」と語っています。
「彼が見事にやってのけたものを完全に切り離さないためにも(2つのグリンデルバルドに)幾つかの繋がりや橋渡しを探す必要がありますね。」
と語っていますので、ジョニデファンにも配慮した上で、良い作品に仕上げてくれるでしょう!
彼ならジョニデとはまた違ったグリンデルバルドを演じてくれるはずです!
そう願いましょう!
ファンタビ3キャスト変更:まとめ
筆者も映画が好きで毎日1作品は鑑賞していますが、一度決まった俳優の印象は計り知れなく、今回のファンタビのグリンデルバルドを演じたジョニデの降板はかなり受け入れ難いものです。
特にジョニデは大好きな俳優の一人でどの作品を見てもその演技力の高さに惚れ惚れしてしまいます。
正直現実の訴訟問題を映画の中に持ち込まないで欲しいところですが、大人の事情もいろいろあるので受け入れるしかないのでしょう。
かと言って、代役を務めるマッツ・ミケルセンもセクシーな低温ボイスと演技力の高さはジョニデに引けを取りません!
「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」は1作・2作目とは全く別物!と捉えて、新しい作品として楽しむのもありかもしれないですね!
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